動物の顔に見える

先週末、久しぶりの知人と再会し、たくさん語り合ってきました。

その話の中で私が、
旅行などをしていて、東京に帰るといつも「帰ってきた」とホッとするのに、
伊勢神宮に行って帰ってきたときは、天国から下界にきたような感覚になった、
そこにいる人たちは普通に行動しているだけなのに、
それぞれがいい感情だけではない、悪いものもいっぱい抱えていて、
それが人間の世界なのだと思うけれど、すごくドロドロした雰囲気を感じた、
という話をしたところ、知人が不思議な話をしてくださいました。

その方は手術をして数か月入院していました。

日常生活と離れ、入院中に浄化されたということなのか、
退院してから電車に乗ったら、乗り合わせただけの知らない乗客たちの顔が動物に見えた、
と言うのです。

それはどういう動物なのか、と聞くと、
「例えばハイエナとか。ハイエナはズルいというようなイメージがあると思うけれど、その人の心が反映されたような動物に見えた」
と。

もちろん、いい心を持った人もいて、変な動物に見えない人もいたそうですが、
大体ほとんどの人が、よくない動物に見えたというのです。

「不思議だったけれど、いい心だけを持っている人はあんまりいないんだなと思った」
という知人に、
「しばらく入院していて、心が浄化されて、そんな風に見えたのかもしれませんね。修行して帰ってきたお坊さんなども、そんな感覚になるのかもしれませんね」
と返しながら、
その頃、会っていたら、私はどんな動物に見えたんだろう、会ってなくてよかった^^;
などと思いました。

というか、いい心を持つようにしていかなくちゃ、と思うべきかもです。

さて、知人と再会した街の公園で奏でてきた音の映像を紹介します。

雑音が大きいですが、耳をこらして、よろしかったら聴いてみてくださいませ。